キャンパスマップ
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- 工学部地域コトづくりセンター
- 工学部機械工学第三実験棟
- 工学部機械工学2号棟
- 工学部建築学棟
- 工学部電気電子工学棟
- 工学部機械工学第一実験棟
- 工学部機械工学1号棟
- 工学部化学工学棟(旧環境化学プロセス工学科棟)
- 工学部機械工学第二実験棟
- 工学部化学生命工学棟
- 工学部海洋波動実験棟
- 工学部薬品庫
- 工学部海洋土木工学棟
- 工学部情報・生体工学棟
- 工学部共通棟
- 工学部工学系講義棟
- 総合研究博物館
- 理学部1号館(管理室・物理科学科・地球環境科学科・実験研究室・講義室)、理系先端研究棟
- 理学部2号館(数理情報科学科・生命化学科・地球環境科学科・実験研究室・講義室)
- 理学部3号館(生命化学科・地球環境科学科・実験研究室・講義室)
- 理工系総合研究棟(自然科学教育研究支援センター(機器分析施設))
- 共通教育棟3号館(理科研究室)
- 共通教育棟4号館(理科研究室)
学内の厚生施設紹介
A.稲盛会館
稲盛和夫京セラ(株)名誉会長(昭和30年(1955年)鹿児島大学工学部卒)から工学部創立50周年記念事業(平成7年)の際に寄贈されたもので、教育および学術の交流の場として本学の職員その他の関係者の利用に供することにより、本学の教育・研究の進展に資するとともに、学術および文化の向上に寄与することを目的としている。この建物は日本を代表する著名な建築家 安藤忠雄氏の設計によるもので、非常にユニークな構造であり、特に中央のキミ&ケサ メモリアルホールは卵型で、講演会・式典などに利用されている。
B.自然科学教育研究支援センター
4施設から構成されており、高度先端研究機器・設備、遺伝子実験、動物実験及びRIを活用した教育研究を支援し、先端的な生命科学・自然科学の教育・研究・開発の進展に資することを目的としている。機器分析施設は、理工系総合研究棟に設置され、大型・高性能機器の計画的導入および集中管理による各種計測・分析機器の有効かつ円滑な共同利用を図っている。遺伝子実験施設は、遺伝子に関連する教育研究を行うための実験室、設備および解析機器類を整備している。動物実験施設は、実験動物および動物実験に関する教育研究、実験動物の品質管理および安全管理を行い、動物実験の適正化を図っている。アイソトープ実験施設は、放射性同位元素および放射線を利用する教育研究を推進するとともに、本学の放射線施設の安全管理を担っている。
C.附属図書館
附属図書館は、中央図書館(郡元キャンパス)、桜ヶ丘分館(桜ヶ丘キャンパス・医学図書館)および水産学部分館(下荒田キャンパス・水産学図書館)の3館で組織されており、教育・研究に必要な学術資料を広い分野にわたり収集し、利用に供している。3館とも、本学の学生・教職員はもとより、一般市民に対しても開放されている。 近年は、ラーニングコモンズとしての機能強化を図るとともに、文献情報データベース、電子ジャーナル等の電子情報資料の整備充実に努めるほか、本学で作成された電子的学術研究成果を国内外に発信する鹿児島大学リポジトリを運用している。 なお、島津久光および玉里島津家の旧蔵書である「玉里文庫」等の貴重書や古書籍等のコレクションも所蔵し、毎年その一部を公開している。
D.保健管理センター
保健管理センターは、学生および教職員の心身の健康の保持ならびにその増進を図ることを目的としている。 センターでは、専任の医師、保健師のほか、学医として学内の各科の専門医(内科、神経科精神科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、歯科)による健康相談業務を行い、さらにカウンセラーとして法文学部と教育学部の心理学の教員および臨床心理士が心理相談にあたっており、ソーシャルワーカーによる学生支援もある。 また、卒煙支援の結果解析、定期健康診断の予約システムの確立や診断結果のデータのデジタル化およびその結果解析など、調査研究も活発に行っている。平成25年8月より、桜ヶ丘分室への保健師1名の配置を開始した。
E.国際交流会館
国際交流会館は、鹿児島大学の外国人留学生および本学において教育・研究に従事する外国人研究者に対し居住の場を提供し、国際交流の促進に資することを目的に1号館が昭和54(1979)年4月に、2号館が平成6年10月に、3号館が平成25(2013)年4月に設置された。
F.外国人研究者宿泊施設
鹿児島大学を訪問する外国人研究者のための宿泊施設であり下荒田キャンパスに3棟、計22室の単身室がある。A棟は、鹿児島大学創立50周年記念事業の一環で寄付され、平成15年12月に完成した(鉄骨造地上2階、延床面積502㎡、計16室)。また、平成21年度からは共同研究終了後に譲渡された建物をB棟・C棟として新たに使用開始した(薄板軽量形鋼造地上2階、延床面積185.48㎡、計6室)。
G.学習交流プラザ
学生、教職員等が相互に交流を深めることにより、学生の進取の精神を育み、活気ある交流と情報交換を促進することを目的として、平成25年10月に設置された。グループ学習室、学習ラウンジおよび学習交流ホールがあり、飲食もできるなど多様な学習形態に対応している。また、学生の自学自習をサポートするための書店や売店も併設されている。