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理工学研究科理学専攻化学プログラムの修士2年 中村龍之介さんが第61回化学関連支部合同九州大会にて「日本農芸化学会西日本支部優秀発表賞」を受賞
理工学研究科理学専攻化学プログラム2年中村龍之介さんが、2024年6月29日に北九州市で開催された第61回化学関連支部合同九州大会にて日本農芸化学会西日本支部優秀発表賞を受賞しました。今回受賞した研究テーマは「沖縄産ジャノメアメフラシ由来の生物活性二次代謝産物の探索」です。特定セッション(生物化学・農芸化学)では108件の口頭発表が行われ、審査対象演題54演題のうち、14演題が受賞しております。研究内容、説明の明快さに加え、質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて選ばれたものです。
発表内容の詳細は以下の通りです。
中村龍之介さん(濵田研究グループ)
著者名:中村 龍之介、須藤 正幸、有馬 直道、谷 文都、鬼束 聡明、岡村 浩昭、岩川 哲夫、濵田 季之
発表タイトル:沖縄産ジャノメアメフラシ由来の生物活性二次代謝産物の探索
【関連ページ】濵田研究グループホームページ https://hamadasite.jimdofree.com