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本研究科化学生命・化学工学専攻の学生2名が「第53回化学関連支部合同九州大会」でポスター賞を受賞
7月2日に北九州国際会議場(福岡県北九州市)にて開催された「第53回化学関連支部合同九州大会」でのポスターセッション(高分子化学・繊維化学)において、理工学研究科化学生命・化学工学専攻博士前期課程2年の原田晃行さんと広原知忠さんが「ポスター賞」を受賞しました。
高分子化学・繊維化学のセッションでは114件のポスター発表が行われ、二人は約1時間のポスター発表において、研究内容、ポスターの魅力、説明の明快さに加え、複数の審査員の質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて、「高分子学会九州支部 ポスター賞」9件のうちの2件に選ばれました。
発表内容は以下の通りです。
原田晃行さん(金子研究室)
著者名:原田晃行、敷中一洋、大下浄治、金子芳郎
発表タイトル:
ホスホン酸基を側鎖に有する構造制御された可溶性ポリシルセスキオキサンの合成と特性
広原知忠さん(金子研究室)
著者名:広原知忠、宮元展義、渡瀬星児、松川公洋、金子芳郎
発表タイトル:
単一構造のアンモニウム基含有環状テトラシロキサンの合成、二次元層状集合体形成およびハイブリッドヒドロゲルへの応用
(写真上:原田さん)
(写真下:広原さん)
【関連ページ】金子研究室ホームページ