本研究科・情報生体システム工学専攻の渡邊教授・佐藤教授・鹿嶋助教・福元助教の研究グループは、水槽を泳ぐ魚を撮影して塗り絵を作るアプリを、かごしま水族館と共同開発しました。
なお、同アプリは9月3、4日に開かれる「錦江湾潮風フェスタ」でお披露目されます。
【錦江湾潮風フェスタ】
http://www.kagoshima-yokanavi.jp/data?page-id=5838
本研究科・情報生体システム工学専攻の渡邊教授・佐藤教授・鹿嶋助教・福元助教の研究グループは、水槽を泳ぐ魚を撮影して塗り絵を作るアプリを、かごしま水族館と共同開発しました。
なお、同アプリは9月3、4日に開かれる「錦江湾潮風フェスタ」でお披露目されます。
【錦江湾潮風フェスタ】
http://www.kagoshima-yokanavi.jp/data?page-id=5838
理工学域工学系化学生命・化学工学専攻の門川淳一教授が、マレーシアの材料科学技術の発展への学術的な貢献が認められて、Institute of Materials, Malaysia(マレーシア材料学会)からRoyalty Awardを受賞しました。2016年5月16日~18日に開催された同学会主催の国際会議International Materials Technology Conference & Exhibition(クアラルンプール)のBanquetにおいて授賞式が行われました。
【受賞者】門川 淳一
【受賞名】Royalty Award(Institute of Materials, Malaysia)
【賞状】
平成28年7月22日、23日に休暇村志賀島(福岡市)で開催された第27回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会(化学工学会九州支部、化学工学会九州支部若手の会、化学工学会九州支部若手エンジニア連絡会主催)において、理工学研究科化学生命・化学工学専攻1年の坂口智広さん(環境化学プロセス工学科卒)が、「流動触媒層反応器解析のためのCO2化学吸収法の改良」という題目で、ポスター発表を行い、優秀ポスター賞を受賞しました。
なお、指導教員は理工学域工学系(環境化学プロセス工学科担当)の甲斐敬美教授です。
【講演題目】流動触媒層反応器解析のためのCO2化学吸収法の改良
【著者】坂口智広・甲斐敬美・中里勉
(写真/左:授賞式の様子、右:賞状)
7月7・8日に、かごしま県民交流センター(鹿児島市)にて開催された「第4回がんと代謝研究会」において、理工学研究科化学生命・化学工学専攻(化学工学コース)博士前期課程1年の濱崎研悟さんが「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。
45件のポスター発表が行われ、濱崎さんは、研究内容、ポスターの魅力、説明の明快さに加え、複数の審査員の質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて「優秀ポスター発表賞」8件のうちの1件に選ばれました。
【関連ページ】吉田研究室ホームページ
(写真左:賞状を手にする濱崎さん/写真右:賞状)
7月2日に西日本総合展示場(北九州市)にて開催された「平成28年度化学工学会九州支部学生賞審査会」において、理工学研究科化学生命・化学工学専攻(化学工学コース)博士前期課程2年の衛藤卓磨さんが「生体の自然治癒力を付与したインテリジェント材料の設計」で「学生賞(修士の部)」を受賞しました。
審査会では「いかに自分で考え、自分の力で発想し、研究を展開しているか。如何に自分の研究としてアピールできているか」が審査されました。化学工学会九州支部の所属大学から選抜された6件の発表が行われ、衛藤さんは、「学生賞(修士の部)」2件のうちの1件に選ばれました。
(写真:賞状を手にする衛藤さん)
【関連ページ】吉田研究室ホームページ
7月2日に北九州国際会議場(福岡県北九州市)にて開催された「第53回化学関連支部合同九州大会」でのポスターセッション(高分子化学・繊維化学)において、理工学研究科化学生命・化学工学専攻博士前期課程2年の原田晃行さんと広原知忠さんが「ポスター賞」を受賞しました。
平成28年6月11日、九州大学で開催された日本金属学会・日本鉄鋼協会九州支部講演大会において、理工学研究科機械工学専攻田口茂樹君が発表を行い、54件の発表の中から優れた発表(最優秀賞1件、優秀賞6件)に授与される「ポスター発表優秀賞」に選ばれました。
発表内容は以下の通りです。
【著者】田口茂樹
【発表タイトル】進化的画像処理を用いた複相組織鋼における組織抽出
【関連ページ】
足立研究室ホームページ