>ホーム >お知らせ >半田利弘教授らの研究グループが、できたての星が出す竜巻状のガス流を世界で初めて発見
本学域(理学系)の半田利弘教授らの研究グループは、国立天文台のVERA望遠鏡を用いて、ぎょしゃ座に見える原始星S235ABを約1年3カ月に渡って継続観測し、この星から吹き出す高速ガス流が竜巻状の回転運動を伴っていることを発見したと、9月15日に発表しました。