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大学院理工学研究科技術部 センテラス天文館図書館にてプログラミング出前授業を実施

 大学院理工学研究科技術部は、平成23年度から始めた地域連携活動の116回目(今年度第4回)として、8月25日(木)に出前授業「おでかけ実験隊」を開催しました。
 
 この活動は、ミッションの再定義(工学分野)をもとに、科学技術への興味を育む初等中等教育への出前授業の展開であり、子どもたちに科学実験やものづくりを体験してもらうことで、その面白さや達成感を味わい、少しでも科学やものづくりへの興味が促されることを目的としています。
 
 今回は、技術部から職員5名が出向き、鹿児島市立天文館図書館(センテラス天文館図書館)が募集して集まった児童・保護者約10名に対して、プログラミング授業「信号機のプログラムを作ろう」を実施しました。本イベントはセンテラス天文館図書館と共催で実施し、事前募集や広告、当日の運営などにご協力いただきました。また流行している新型コロナウィルス対策として、密にならないように広いスペースの利用、手指消毒やマスクの着用、説明者との距離を取る席配置など対策を徹底して行いました。
 
 プログラミングの授業では、前半にプログラムの3つの基本構造である「順次進行」・「条件分岐」・「繰り返し」について実際に手を動かしながら覚えてもらい、それらを応用して交通信号機の動きを再現するプログラムを作ってもらいました。後半では各児童らに自由に信号機をデザインしてもらい、オリジナル信号機を作ってもらいました。文字を表示する信号機や人の絵がデザインされた歩行者用信号機等、各自思い思いのユニークな信号機を作成することができました。
 
 今回のプログラミングをテーマとした出前授業は、近年小学校教育に導入された論理的思考力や創造力、問題解決力等を育むためのプログラミング教育にならって取り組んでいるもので、今回新たに導入したロボット(アーテックロボ2.0)を用いた授業は初の試みでしたが、参加してくれた児童、保護者共にとても興味を持った様子で、オリジナルの信号機の作成では、親子で相談しながら楽しそうに取り組んでくれました。アンケート結果では全員が「とても面白かった」と回答しており、目的に向けて実りある出前授業を実施することができました。

 
(写真:信号機のプログラムを作ろう!の様子)
 


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