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平成31年4月24日付の環境新聞に海洋土木工学専攻の加古真一郎助教が環境大臣に現在開発中の海洋プラスチックごみのモニタリング技術を説明したことが紹介されました。

 平成31年4月17日に「海洋プラスチック官民イノベーション協力体制」構築に向けた意見交換として、本学の加古真一郎助教が九州大学・磯辺篤彦教授、香川県環境森林部長、環境管理課長とともに原田環境大臣を訪問し、海洋プラスチックごみの回収とモニタリングの取組について意見交換を行いました。
加古助教は、ドローンを活用した空撮による海洋プラスチックごみのモニタリング技術の開発について、鹿児島県の吹上浜、上甑島での実験の様子を環境大臣に紹介しました。

【環境新聞WEB版】

 
 

【ドローンを活用した実験の様子】

【問い合わせ先】 海洋土木工学専攻 教授 山城 徹
TEL:099-285-8468
mail:toru@oce.kagoshima-u.ac.jp