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理工学研究科工学専攻(海洋土木工学プログラム)の大学院生が令和3年度地盤工学会九州支部学生賞(優良学生賞)を受賞

理工学研究科工学専攻海洋土木工学プログラムの束元大介さん(博士前期2年)が、令和3年度地盤工学会九州支部学生賞(優良学生賞)を受賞しました。

 

受賞者は、粒子法の一種であるSPH法を斜面防災分野に適用した研究を行い、斜面崩壊形態に関するシミュレーション結果に関する妥当性検証法の独創性が高く評価されました。

発表内容は以下のとおりです。

 

【受賞者名】束元大介
【業績名】SPH法を用いた斜面崩壊シミュレーションによる斜面崩壊形態の妥当性に関する研究