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理工学研究科大学院生が学生優秀講演賞を受賞

2022年9月14-16日に徳島大学常三島キャンパスにて開催された「日本セラミックス協会 第35回秋季シンポジウム」において、理工学研究科 工学専攻 化学生命工学プログラム博士前期課程2年の内田陽介さんが「学生優秀講演賞」を受賞しました。特定セッション(元素ブロック材料の合成、物性および機能応用)では22件の口頭発表が行われ(受賞対象者数11件)、15分間の口頭発表の後に4分間の質疑応答が行われ、研究内容、説明の明快さに加え、質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて選ばれたものです(2件のうちの1件)。

 発表内容は以下の通りです。

 

内田陽介さん(金子研究グループ)

著者名:内田陽介、明田隆、小材利之、中川秀夫、金子芳郎

発表タイトル:ジヒドロキシ安息香酸とエポキシ基含有環状シロキサンからなる接着剤の創製と接着特性

【関連ページ】金子研究グループホームページ

http://yoshiro-kaneko-lab.jimdo.com/

賞状を持った内田さん