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理工学研究科大学院生が優秀ポスター発表賞を受賞

2022年11月27-30日に大阪大学吹田キャンパスにて開催された「Japan-Taiwan Bilateral Workshop on Nano-Science 2022」において、理工学研究科 工学専攻 化学生命工学プログラム博士前期課程2年の早瀬嶺磨さんおよび同1年の福吉安寿実さんが「Excellent Poster Presentation Award(優秀ポスター発表賞)」を受賞しました。ポスターセッション(64件)において、2分間のショートスピーチの後、約1時間のポスター発表が行われ、研究内容、説明の明快さに加え、質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて選ばれたものです(11件のうちの2件)。
 発表内容は以下の通りです。

 

早瀬嶺磨さん(若尾・新地研究グループ)
著者名: Ryoma Hayase, Kensuke Sameshima, Masahiro Wakao, Yasuo Suda
発表タイトル: Synthetic study on heparan sulfate partial disaccharide structures containing GlcN-IdoA sequence
【関連ページ】若尾・新地研究グループホームページ
http://www.cb.kagoshima-u.ac.jp/lab/biochem-lab/

 

福吉安寿実さん(金子研究グループ)
著者名:Azumi Fukuyoshi, Takashi Aketa, Toshiyuki Ozai, Hideo Nakagawa, and Yoshiro Kaneko
発表タイトル:Development of a catechol-functionalized siloxane copolymer with low-viscosity and strong adhesive
【関連ページ】金子研究グループホームページ
http://yoshiro-kaneko-lab.jimdo.com/

 

賞状を持った早瀬さん(右)と主催者の藤内先生(大阪大学)

 


賞状を持った福吉さん(右)と主催者の藤内先生(大阪大学)