令和元年度第1回理工学研究科・理学部・工学部合同FD講演会／第1回知財セミナーが開催されました

令和元年７月２７日（土）、鹿児島大学稲盛会館キミ＆ケサメモリアルホールにて、「AI時代に即応した高大連携教育～鹿児島での現状を踏まえて～」と題して、令和元年度第１回理工学研究科・理学部・工学部合同FD講演会／第１回知財セミナーが開催されました。

第 １ 部：企業戦略の方向性

（１） 「デザイン思考」及び「知財・標準戦略」とその教育の必要性

      　　杉浦 博明 様 （三菱電機株式会社）

（２）変化を許容する風土と、自主性発揮の仕組みが実現する働き方 　　

　　      福留 進一 様 （株式会社現場サポート）

第２部：将来を見据えた教育施策の変革

（３） 「持続可能な社会の創り手」の育成を目指して

                    ～高大接続改革、学習指導要領、SDGs～  　　　 　

      　　大杉 住子 様 （文部科学省）

第３部：鹿児島県内の教育の現状と課題

（４） 鹿児島県ＳＳＨ指定１５年目の成果・課題・展望 　　

     　－主体性とコンソーシアムをキーワードとして－ 　　　　　　　

      　　山﨑 巧 様 (鹿児島県立錦江湾高等学校)

（５） 甲南高等学校におけるSGHの実践経験と課題 　　　　　　　　  

       　　堀切 友弥 様 (鹿児島県立甲南高等学校)

（６） 鹿児島大学工学部で何をどう教えるべきか 　　　　　　  　

       　　二井 晋 教授 (鹿児島大学)

第４部：総括質疑応答

第２部「将来を見据えた教育施策の変革」で講演された文部科学省 大杉 住子 様