IEEE COMNETSATで人工衛星・ロケットの論文が最優秀論文賞と最優秀講演者賞を受賞しました。

 2024年11月28~30日にインドネシア、ロンボク島で開催されたIEEE COMNETSATで電気電子工学PG福島教授のグループと機械工学PG片野田教授のグループが共著で発表した人工衛星・ロケットの発表が、Best Paper AwardとBest Presenter Awardを受賞しました。学会での発表論文数は120余りでした。各賞は5分野から1件ずつが授賞されています。

 

 論文の内容は、小型ハイブリッドロケットと搭載された模擬人工衛星の開発と2024年に実施された打上げ実験の報告と解析です。

 

論文 Development and Demonstration of a Dummy Cube Satellite as a Payload of a Small Hybrid Rocket(邦訳 小型ハイブリッドロケットのペイロードとして搭載された模擬人工衛星の開発と運用)

著者 電気電子工学PG 福島誠治、山下燿梨、堀川哲正および機械工学PG 片野田洋

 

受賞論文・受賞者リスト

https://comnetsat.org/elementor-1350/

 

 

 

                           

 

 

 

 

 

 

 打上げ実験した模擬人工衛星の写真

 

 

日本生薬学会年会で理工学研究科大学院生が優秀発表賞を受賞!!

 2024年9月15日~16日に近畿大学にて開催された「日本生薬学会 第70回年会」(参加者 約660名)において、理工学研究科1年生の小瀬 日奈子さんが「優秀発表賞」を受賞しました。

 

 本研究は、鹿児島大学 大学院理工学研究科、ヒトレトロウイルス学共同研究センター・トランスレーショナルメディシン分野、先端科学研究推進センター感染制御研究部門などとの連携研究の成果です。

 

 本研究において、鹿児島県肝属郡南大隅町の(株)ボタニカルファクトリーで栽培されているシソ科薬用植物「ホーリーバジル」に含まれる化合物が、酵素レベルおよび培養細胞レベルで、新型コロナウイルス (SARS-CoV-2)の増殖を抑えることを発見しました。

 

 本研究成果は医薬品開発に加え鹿児島県の地域産業の発展にも寄与できると期待しています。

 

 なお、本研究の内容はJournal of Natural Medicines誌に受理され、年度内に公開予定です。

 

発表内容は以下の通りです。
発表タイトル:ホーリーバジル (Ocimum tenuiflorum L.) に含まれる生物活性物質の探索
著者名:小瀬 日奈子, 須藤 正幸, 岡村 浩昭, 鬼束 聡明, 石川 岳志, 谷 文都, 矢吹 由香子,
白水 美香子, 馬場 昌範, 岡本 実佳, 濵田 季之
【関連ページ】濵田研究室ホームぺージ https://hamadasite.jimdofree.com外部リンク

 

 

                           

先進工学科(海洋土木工学PG)の学生の現場見学の様子が鹿児島建設新聞に掲載されました

令和6年11月5日(火)、海洋土木工学PGの3,4年生と大学院生が、

大島造船所九州営業所主催の都城志布志道路(志布志市)の現場見学会に参加しました。

 

その記事が令和6年11月9日(土)発行の鹿児島建設新聞に掲載されました。

 

 

 

 

 

 

理工学研究科工学専攻海洋土木プログラムの大学院生小金丸裕史さんが  日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会において学生優秀発表者賞を受賞

 海洋土木工学プログラム博士前期課程2年の小金丸裕史さん(指導教員:加古真一郎教授)が、2024年5月30日に開催された日本地球惑星科学連合2024年大会において、学生優秀発表者賞を受賞しました。今回受賞したテーマは「大島海峡の高分解能予報モデルの構築」です。

 同賞には770名を超えるエントリーがあり、5つのセクションにおいて計69名が受賞し、小金丸さんが発表した大気水圏科学セクションでは14名に優秀発表賞が授与されました。

 

 

 

 

 

情報・生体工学プログラムの大学院生森田龍斗さんが 「第23回情報科学技術フォーラム(FIT2024)」でFIT奨励賞を受賞

 2024年9月4日(水)~9月6日(金)に広島工業大学 五日市キャンパス(ハイブリッド開催)で開催された「第23回情報科学技術フォーラム(FIT2024)」において、本PGの博士前期課程2年の森田龍斗さん(指導教員:小野智司教授)が「FIT奨励賞」を受賞しました。同賞は、一般セッションの全講演者(約600名)のうち 優秀な発表を行った85名に授与されました。

 

 発表内容は以下の通りです。

 

【著者】森田龍斗、森本文哉、小野智司

【講演題目】微小な再攻撃を用いた音声認識用ニューラルネットワークの敵対的事例の矯正に関する基礎検討

 

 

 

 

海洋土木工学プログラムの加古真一郎教授の研究が、南日本新聞に掲載されました。

 海洋土木工学プログラムの加古真一郎教授の研究グループが開発した、スマートフォンのアプリと画像解析  AI(人工知能)で、街中のごみの量を種類ごとに、地図上で可視化できるシステムについての記事が南日本新聞に掲載されました。

 

 南日本新聞373 news.com

 

https://373news.com/_news/storyid/198315/

化学工学プログラムの五島崇助教が、化学工学会から質の高い公平な審査を数多く行った査読者を表彰する論文審査貢献賞を、2019年度に続き2023年度に2度目の受賞をしました。

 化学工学は、化学のための工学であり、合理的な化学プロセスの開発・設計・操作を目的とする学問です。 化学工学会はそのための人材育成や、それらの成果の社会への有機的還元を目的として組織され、研究活動として14 の部会、また地方の7 支部を含む学会として活動しています。 化学工学会には、1968 年に創刊された英文誌「Journal of Chemical Engineering of Japan」と、1975 年に創刊された和文誌「化学工学論文集」の2 つの学術論文誌があります。現在は1 年間に各6 号発刊され、1 つの論文につき2 名の査読者による厳正な審査が行われています。このたび受賞した論文審査貢献賞は、これらの学術論文誌に投稿された論文に対して、質の高い公平な審査を数多く行った査読者を表彰するもので、その貢献が高く評価されたものです。

 

https://www.scej.org/award/other-awards/award-judge.html

物理・宇宙プログラム(天の川銀河研究センター)谷本敦特任助教が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が運用しているX線分光撮像衛星(XRISM:クリズム)のプロジェクトチームから感謝状をいただきました。

 XRISM衛星は、JAXAを中心として、NASAやESAと共同開発され、2023年9月7日に種子島宇宙センターから打ち上げられました。
 2024年1月5日には、XRISM衛星のファーストライトの結果が公開され、3月4日から、本格的な科学観測を行う定常運用に移行しました。

 

https://www.jaxa.jp/press/2024/01/20240105-1_j.html

 

 定常運用への移行に伴い、XRISM衛星の科学運用準備や科学成果創出に関する活動への貢献が評価され、本感謝状が贈られました。
 今後は、超巨大質量ブラックホール等の観測が行われ、人間の目では見えないX線を通じて、宇宙の謎に迫ります。

 

 

               

                    

 

 

 

 

 

情報・生体工学プログラムの大学院生森本文哉さんが 「情報処理学会第86回全国大会」で学生奨励賞を受賞

 2024年3月15日(金)~17日(日)に神奈川大学(横浜キャンパス)で開催された「情報処理学会第86回全国大会」において、理工学研究科 工学専攻 情報・生体工学プログラム 博士前期課程1年の森本文哉さん(指導教員:小野智司教授)が「学生奨励賞」を受賞しました。同賞は、学生セッションの全講演者(1300名)のうち優秀な発表を行った293名の学生に授与されました。

 発表内容は以下の通りです。

 

【著者】森本文哉、小野智司

【講演題目】微小な再攻撃による敵対的事例の矯正に関する基礎検討

 

 

         

 

 

 

 

 

 理工学研究科大学院生が日本地震学会論文賞を受賞

 大学院理工学研究科博士前期課程2年の柳田浩嗣さんが筆頭著者である論文が、2023年度日本地震学会論文賞を受賞しました。この賞は、学術誌「地震(学術論文部)」、「Earth, Planets and Space」あるいは「Progress in Earth and Planetary Science」に発表された論文のうち、地震学に重要な貢献をしたと認められる優れたものに日本地震学会から贈られます。本研究は、大学院理工学研究科の仲谷幸浩特任助教・八木原寛准教授(指導教員)・平野舟一郎技術専門職員・小林励司准教授と京都大学、九州大学、長崎大学、東京海洋大学、東京大学との共同研究の成果です。

 本論文では、背弧拡大の初期段階にある沖縄トラフ北部で2015年11月に発生したマグニチュード7.1の地震に対し、海底地震計を使って約1年間の臨時余震観測を実施しました。余震活動を詳細に解析することで、陸上観測のみではわからなかった震源の線状分布を見出し、日本列島では珍しい地殻伸長場である余震域の力学的状態を推定することに成功しました。著者らは、沖縄トラフの拡大速度が南北で異なる点に着目して、地震活動の特徴を説明する新たな構造運動モデルを提案しました。これらの成果により、沖縄トラフ形成メカニズムの研究を大きく進展させたことが評価されました。授賞式は、2024年10月の日本地震学会2024年度秋季大会(新潟市)で行われます。

 

 受賞論文は以下の通りです。

 

論文タイトル: 2015年11月に沖縄トラフ北部で発生した地震(M7.1)の余震活動と背弧リフティング

著者名:柳田 浩嗣,仲谷 幸浩,八木原 寛,平野 舟一郎,小林 励司,山下 裕亮,松島 健,清水 洋,内田 和也,馬越 孝道,八木 光晴,森井 康宏,中東 和夫,篠原 雅尚

発表雑誌:地震第2 輯(2022),75巻,29−41ページ,doi:10.4294/zisin.2021-12

【関連ページ】2023年度日本地震学会論文賞授賞論文 https://www.zisin.jp/awards/essay03.html